2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号
○茂木国務大臣 政府としては、日英首脳間で一致をしております日・EU・EPAを踏まえて、EU離脱後の英国との新たな経済的パートナーシップの構築に速やかに取り組んでいく考えであります。
○茂木国務大臣 政府としては、日英首脳間で一致をしております日・EU・EPAを踏まえて、EU離脱後の英国との新たな経済的パートナーシップの構築に速やかに取り組んでいく考えであります。
加えて、英国のEUからの離脱を踏まえ、EUとの更なる連携強化を進めるとともに、英国との新たな経済的パートナーシップの構築に迅速に取り組みます。中国とは、第三国市場協力や省エネルギー・環境分野での協力など、経済関係の強化を図ります。日ロ関係については、ロシア経済分野協力担当大臣として、八項目の協力プランの更なる具体化を進めてまいります。 四つ目は、中小・小規模事業者が直面する課題の克服です。
加えて、英国のEUからの離脱を踏まえ、EUとのさらなる連携強化を進めるとともに、英国との新たな経済的パートナーシップの構築に迅速に取り組みます。中国とは、第三国市場協力や省エネルギー・環境分野での協力など、経済関係の強化を図ります。日ロ関係については、ロシア経済分野協力担当大臣として、八項目の協力プランのさらなる具体化を進めてまいります。
EUを離脱したイギリスとは先日のG20の際で日英首脳会談を行い、改めて確認をいたしましたが、日EU・EPAを踏まえて新たな経済的パートナーシップの構築に速やかに取り組んでいく考えでございます。また、我が国といたしましては、イギリスのTPP11への参加の関心の表明を歓迎しておりまして、イギリスの間と意見交換を行っていく考えでございます。
EU離脱後の英国との二国間の経済関係強化のため、日英の首脳間で一致したとおり、日EU・EPAの規定を踏まえ、日英間の新たな経済的パートナーシップの構築に速やかに取り組んでまいります。同時に、英国のEU離脱が日系企業の活動に及ぼす影響を最小化すべく、英EU双方にあらゆるレベルで働きかけつつ、日系企業への情報提供に努めてまいります。
英国のEU離脱後の両国間の経済関係の強化のため、日英の首脳間で一致したとおり、日EU・EPAの規定を踏まえ、日英間の新たな経済的パートナーシップの構築に速やかに取り組んでいきます。 また、政府としては、英国のTPP11参加への関心の表明を歓迎しており、引き続き英国に対して必要な情報提供などを行ってまいります。(拍手) 〔国務大臣茂木敏充君登壇、拍手〕
○河野国務大臣 イギリスがEU離脱後は、昨年の八月でしたか、日英の首脳会談で一致をしたとおり、日・EU・EPAの規定を踏まえて、イギリスと日本の間で新たな経済的パートナーシップを構築すべく、取決めをしっかりと結んでいきたいというふうに思っております。
そういう国と経済的パートナーシップを組む企業は、よほどのお人よしだ」、これは朝日の報道ではこうなっている。まあ、前後は違うことかもしれない。しかし、あしき隣人だと言われたことが、翌日、ほかの新聞も含めて大きな見出しになっている。 あしき隣人であり、また日中の戦略的互恵関係なんてあり得ない、そのようにそのとき言われているんですけれども、そのとおりでよろしいんですか。
このような日米包括協議というのが、経済的パートナーシップの確立てあったという点からしますと、非常に矮小化されてきた。このことについて、ある意味では、両大臣、なかんずく自他ともに政策通、特に通商政策に関する政策通をもって任じていらっしゃる大臣が、この手続とか、こんな細かい詰めにワシントンまでわざわざあのような大変な時期に出向く問題ではそもそもないのではないかと私は逆に思う次第であります。